いのこしの畑で綿をつくろう!収穫祭を終えました。 |
2014/10/7(火) 午後 0:47
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あ〜、みのりの秋です。皆さんお久しぶりです。
5月から始まった「いのこしの畑で綿をつくろう」も無事に前期を終えました。
畑にはワタの実。
藍は8月に生葉染めを楽しんだ後は乾燥させて保存。
収穫したワタは、虫干しをして、種を取る「綿繰り」をしました。
みんなで踊ったり、ご飯を食べながら収穫祭もしましたよ。
5月から、畑の藍やワタの生育にどきどきしながらの日々を送ってきてやっとほっとしています。
が!
ほっとしている場合ではないのだ〜。
後期講座がもうすぐ始まります。
10月13日(月・祝)9:30〜12:00「いのこしの畑で綿をつくろう」後期第1回目。
講師は熱田区のふとん屋さん、丹羽正行さんです。
昔ながらのふとん作りの技術を確かに伝える職人さんであり、古式弓打ち保存会を主宰しておられます。
種を取った後の綿をほぐすのが弓打ちです。
今回、弓打ちや糸紡ぎの実演と綿のお話をしていただきます。
なかなか実際に見たり聞いたりすることのできない貴重な機会だと思います。
興味のある方はぜひぜひご参加ください。参加者募集中です!
参加費は、大人1500円・4歳から中学生1200円です。
(場所:名東区のうりんこ劇場3階リハーサル室)
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